徳持幼稚園

幼稚園という初めての集団の場に入るに向け、少しずつ慣れ親しんでいかれるように。
悩み、不安は誰もが持っているものです。みなさんと話すことでホッとできるものです。

幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎を培う重要な時期です。徳持（とくもち）幼稚園では、なごやかで明るい雰囲気・環境のもとで、幼児・保護者・教師が共に育ち合う教育（＝共育）の実践をめざしています。幼稚園では『よくあそび　よくまなび　ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校』なのです。
幼児期においては、「あそび」を通してすこやかな心と身体と知恵・知識が育まれていくのです。「あそび」は「生活」そのものであり、「学習」そのものなのです。子どもの成長の糧である「あそび」を安全に安心して繰り広げることのできる「場」、それが幼稚園なのです。
徳持幼稚園では、文部科学省の定める『幼稚園教育要項』に基づいて、幼児ひとりひとりの個性や興味・関心をたいせつにしたあそびや行事などの保育活動を計画しています。このような活動を通して、感性や社会性、道徳性、創造性や知性などの人間形成の基礎が育まれていくのです。
こうした幼稚園生活を実り豊かにするためには、家庭と幼稚園が共に考え、共に協力し合い、共に育ち合うことがたいせつです。
徳持幼稚園では、クラス懇談会や個人面談、講演会、保護者会の活動などを通して、家庭教育と幼稚園教育との連携や保護者相互の親睦を図っています。

【えらビバ編集部補足】
主に2021年度入園の情報を掲載しています。2022年度から変更になる可能性があります。
詳細は幼稚園にてご確認ください。